今回のGWはカレンダーに恵まれたこともあり、久しぶりにゆっくりと過ごすことができた。
その中で改めて中長期的に目指すべき姿など、自分なりにモンモンとしていたことを考え、整理する時間が取れたことは収穫だった。
その過程でちょっと考えたことが、ベンチャービジネスの立ち上げ方。
正直私自身もいくつかのVBを過去に立ち上げては失敗したり成功したりを繰り返してきたが、今になって思えばその立ち上げ方については素人同然だった。
GWに米国のVBの実態やベンチャーキャピタリストのブログなどを、英語がわからないながらも読んでみて、改めて気付いたことがある。
足元の小さな黒字を意識して3年後、5年後の大きな果実を逃してはならない
VBを立ち上げ経営するにおいては、当該事業の競争優位性を最短で築き上げることにフォーカスすることが大事
確かに戦略ストーリーを描いたとしても、そのストーリーに乗せるまでに四苦八苦しタイミングやチャンスを逃してしまうケースは、結構多いような気がする。
そういう意味でVCを中心とした十分な資金調達は重要だと感じる。
米国は経営者の描くビジョンのスケールも大きいし、それに投資される資金も数十億ドル規模ということが頻繁にあるから凄い。
日本でも世界で通じるベンチャーが育っていくには、起業家が世界規模のスケールで戦略を描き、それを支援&加速させるようなキャピタリストが育っていくことが大事なのだと感じる。
その中で改めて中長期的に目指すべき姿など、自分なりにモンモンとしていたことを考え、整理する時間が取れたことは収穫だった。
その過程でちょっと考えたことが、ベンチャービジネスの立ち上げ方。
正直私自身もいくつかのVBを過去に立ち上げては失敗したり成功したりを繰り返してきたが、今になって思えばその立ち上げ方については素人同然だった。
GWに米国のVBの実態やベンチャーキャピタリストのブログなどを、英語がわからないながらも読んでみて、改めて気付いたことがある。
足元の小さな黒字を意識して3年後、5年後の大きな果実を逃してはならない
VBを立ち上げ経営するにおいては、当該事業の競争優位性を最短で築き上げることにフォーカスすることが大事
確かに戦略ストーリーを描いたとしても、そのストーリーに乗せるまでに四苦八苦しタイミングやチャンスを逃してしまうケースは、結構多いような気がする。
そういう意味でVCを中心とした十分な資金調達は重要だと感じる。
米国は経営者の描くビジョンのスケールも大きいし、それに投資される資金も数十億ドル規模ということが頻繁にあるから凄い。
日本でも世界で通じるベンチャーが育っていくには、起業家が世界規模のスケールで戦略を描き、それを支援&加速させるようなキャピタリストが育っていくことが大事なのだと感じる。