仕事をする上で負けん気は凄く大事。
最近はゆとり教育の影響なのか、競争することや、勝つことに対して、ほとんど興味のない若者が多いように感じる。
新卒採用をやっていても学生から負けん気の強さを感じることはあまりなく、どちらかというとみんなで楽しく、社会に役立つことをやりたい、という感じの学生が多い。
社会貢献に興味を持つこと自体は決して悪いことではない、というか良いことなのだが、それを実現させようと取り組む、つまり実行フェーズに入ったときには多くの壁にぶつかるわけで、そういうタイプの人だとそれらの壁を越えることができない懸念が強い。
壁にぶつかったときに曲がっている人はいつまで経ってもその場から動けない。
壁にぶつかって右に行き、また壁にぶつかって右に行き、また壁にぶつかって右に行き、、、、ずっとその場を回っているだけになってしまう。
どこかで壁を乗り越えるか壊すかして進みたい方向に進んで行く必要がある。
その為には目標に向けた強い達成意欲や負けん気のようなシンプルな性格がものすごい武器になったりする。
私自身の話で恐縮だが、私自身は小学生時代から友人と対戦型のゲームをやっていて負けると勝つまでやるタイプだった。別にゲームの勝ち負けなんてどうでもいいじゃん、という人も多いだろうが、何故か勝つまでやらないと気が済まないタイプで、今思えばそれが負けん気なのかもしれないと思う。
できない理由を上げるのは至極簡単。
人は自分が今までやり遂げたことがない未知の目標やミッションを提示されると、誰しもできない理由が頭に浮かぶもの。
でもやはりどうせやるなら高い目標を掲げて挑戦し、前人未到の成果を出すような働き方がいい。
さらにいえば、そういう生き様がかっこいいと思う。
私自身そう思うことに明確な理由はなく、ただ純粋にそう思う。
恐らく負けん気や向上心からくる感覚なんだろうが、これがベンチャーでは結構重要。
小学校で徒競走や騎馬戦やリレーなど競争して順位が出る競技がどんどんなくなっていると聞くが、誰が何のためにそんな教育制度にしたのか、不思議でならない。
幼いうちに競争は悪でみんなで頑張ることを教えたところで、社会に出れば待ったなしの競争が始まる。しかもグローバルな競争が。
リレーなども確かにみんなが参加できるわけではないが、クラスを代表する選手達が頑張り、それを一生懸命応援する仲間がいて、勝ったらクラス全員で喜び、負けたらみんなで悔しく思う、これがなんで悪いことなのか。
資本主義社会において、競争は決してネガティブなものではない。
今の教育は例えるなら、動物園で大事に育成し、大人になったらジャングルに放たれるのと同じこと。そんな動物が自然界で生きていけるわけがない。
改めて今の若い人達には負けん気や向上心を持って社会に出てきてもらいたい。
そしてOnly1ではなくNo1を目指してもらいたい。
弊社は負けん気学生大歓迎です!!
最近はゆとり教育の影響なのか、競争することや、勝つことに対して、ほとんど興味のない若者が多いように感じる。
新卒採用をやっていても学生から負けん気の強さを感じることはあまりなく、どちらかというとみんなで楽しく、社会に役立つことをやりたい、という感じの学生が多い。
社会貢献に興味を持つこと自体は決して悪いことではない、というか良いことなのだが、それを実現させようと取り組む、つまり実行フェーズに入ったときには多くの壁にぶつかるわけで、そういうタイプの人だとそれらの壁を越えることができない懸念が強い。
壁にぶつかったときに曲がっている人はいつまで経ってもその場から動けない。
壁にぶつかって右に行き、また壁にぶつかって右に行き、また壁にぶつかって右に行き、、、、ずっとその場を回っているだけになってしまう。
どこかで壁を乗り越えるか壊すかして進みたい方向に進んで行く必要がある。
その為には目標に向けた強い達成意欲や負けん気のようなシンプルな性格がものすごい武器になったりする。
私自身の話で恐縮だが、私自身は小学生時代から友人と対戦型のゲームをやっていて負けると勝つまでやるタイプだった。別にゲームの勝ち負けなんてどうでもいいじゃん、という人も多いだろうが、何故か勝つまでやらないと気が済まないタイプで、今思えばそれが負けん気なのかもしれないと思う。
できない理由を上げるのは至極簡単。
人は自分が今までやり遂げたことがない未知の目標やミッションを提示されると、誰しもできない理由が頭に浮かぶもの。
でもやはりどうせやるなら高い目標を掲げて挑戦し、前人未到の成果を出すような働き方がいい。
さらにいえば、そういう生き様がかっこいいと思う。
私自身そう思うことに明確な理由はなく、ただ純粋にそう思う。
恐らく負けん気や向上心からくる感覚なんだろうが、これがベンチャーでは結構重要。
小学校で徒競走や騎馬戦やリレーなど競争して順位が出る競技がどんどんなくなっていると聞くが、誰が何のためにそんな教育制度にしたのか、不思議でならない。
幼いうちに競争は悪でみんなで頑張ることを教えたところで、社会に出れば待ったなしの競争が始まる。しかもグローバルな競争が。
リレーなども確かにみんなが参加できるわけではないが、クラスを代表する選手達が頑張り、それを一生懸命応援する仲間がいて、勝ったらクラス全員で喜び、負けたらみんなで悔しく思う、これがなんで悪いことなのか。
資本主義社会において、競争は決してネガティブなものではない。
今の教育は例えるなら、動物園で大事に育成し、大人になったらジャングルに放たれるのと同じこと。そんな動物が自然界で生きていけるわけがない。
改めて今の若い人達には負けん気や向上心を持って社会に出てきてもらいたい。
そしてOnly1ではなくNo1を目指してもらいたい。
弊社は負けん気学生大歓迎です!!