私も含め、30代も中頃あたりから体のあちこちにつく脂肪が気になってくる。

30代前半から少しづつ気になり始め、30代中頃くらいには誰の目から見てもメタボだなと思えるレベルに達しているような人が多いのではないだろうか。

私はサーフィン、ゴルフ、サッカーと相当運動好きなこともあり、上記のようなペースよりは若干抵抗しているが、まあそれほど違いはなく、だいぶ中年っぽい体つきになってきた気がしている。

ゆえに毎週ジムに行き、定期的にランニングすることで、何とか毎日酒を飲んでもぎりぎり体型を維持するくらいのところで踏ん張っている。

そんなことを話していたら最近面白い話を聞いて、なるほどと思った。

それは、ジムに頻繁に行っている人はそれほどメタボじゃない人が多いという事実。
確かに私が行っている広尾のジムにはそれほど太い人が多いこともなく、逆にかなりスタイルが良い人がそれを維持するためか、もっと引き締めるために来ているのだろうと思える人が多い。

これはジムに通っているから引き締まったのではないという。
どちらかというと、ある程度維持してきた人が少しでも体型が気になり始めると、ジムに通い、そういう人ほど継続して体型を維持する努力をする傾向があるという。

この理論(?)は外国語とかも同じらしい。

つまりある程度英語ができる人が英会話に行ってブラッシュアップすべく努力したり、忘れないように努力したりする傾向があるという。

外から見ると「やるべき」と思う人が最初の一歩を踏み出せず、「やらなくていいんじゃない?」と思うような人がさっさと始めて継続して頑張るという傾向は何とも不思議。

でも直感的には確かに的を得ている気がする。

ということで頑張ってジムは継続しようと思う。
ただ英会話は、、、、近い将来始めたいと思う。。。

どうやら私一人の中でも同じ理屈が成り立っているようだ(笑)。