今もなお地震や津波による被害が続いている。
しかもよりによってここ数日の真冬並みの寒さは、避難されている方々には相当応えることは想像に難くない。
節電のために暖房を切っているだけの我々でさえ、これだけ寒くてしんどいのだから、避難されている方々の感じる寒さは尋常ではないことと思う。
そんな中で被災者でもない、被災地にいるわけでもない我々ができることは何か。
私なりに考えた結果、我々ができることは、
1、節電(該当エリアだけ)
2、寄付や物資の提供(誰でも)
3、一日も早い経済復興(被災地以外の人達)
ということなのではないかと思う。
節電は言うまでもない。
ただ北海道や九州や関西などでも節電されているようだが、それは実際には意味がないので、どちらかというと直接的に関係するエリア以外の方々は節電ではなく、積極的に経済活動、消費活動をして、経済を正常にまわすことを考えて頂き、少しでも寄付するというのがベストだろう。
弊社もお陰様で社員ならびにその家族は無事だったこともあり、先週から最大限通常業務を行い、できうる限りは消費活動も怠らないようにしている。
何となく自粛ムードになりやすいのは当然のことだが、弊社のある麻布十番の街を歩いていると本当に街に元気がなさすぎて、経済的な意味での危機感を覚える。事実なじみの飲食店の店長は「このままだと我々も店をたたまないといけなくなり、寄付どころか失業者になってしまう」と言っていた。
被災地でもない東京で次から次へと飲食店や小売店やサービス業が潰れていってしまったら、日本全体がバッドスパイラルに陥り、被災地復興のためにかかる莫大な費用さえ捻出できなくなってしまう。
本当に自粛すべきは、単なる焦りやエゴからくるトイレットペーパーや食料、ガソリンなどの買い占め行動であり、消費行動や仕事などの経済活動はできうる限り今まで通りするのが、被災地ではない我々の取るべき行動なのではないかと考える。
弊社ではそういうポリシーの元に、営業活動や転職者への情報提供など、基本的に完全に日常に戻って経済活動を行っていく。
一部のユーザーや企業からは、こんなときにデリカシーがないというご指摘を頂くこともあろうかと思う。勿論ご家族やご友人が災害に合われた人もいるだろう。
しかし上記のように、今我々がすべきことは少しでも早く日常通りに活動することだと考え、お詫びはしつつも、心折れずに信念をもって頑張って取り組んでいきたい。
微力ながら僅かでも経済復興に貢献できるように。
しかもよりによってここ数日の真冬並みの寒さは、避難されている方々には相当応えることは想像に難くない。
節電のために暖房を切っているだけの我々でさえ、これだけ寒くてしんどいのだから、避難されている方々の感じる寒さは尋常ではないことと思う。
そんな中で被災者でもない、被災地にいるわけでもない我々ができることは何か。
私なりに考えた結果、我々ができることは、
1、節電(該当エリアだけ)
2、寄付や物資の提供(誰でも)
3、一日も早い経済復興(被災地以外の人達)
ということなのではないかと思う。
節電は言うまでもない。
ただ北海道や九州や関西などでも節電されているようだが、それは実際には意味がないので、どちらかというと直接的に関係するエリア以外の方々は節電ではなく、積極的に経済活動、消費活動をして、経済を正常にまわすことを考えて頂き、少しでも寄付するというのがベストだろう。
弊社もお陰様で社員ならびにその家族は無事だったこともあり、先週から最大限通常業務を行い、できうる限りは消費活動も怠らないようにしている。
何となく自粛ムードになりやすいのは当然のことだが、弊社のある麻布十番の街を歩いていると本当に街に元気がなさすぎて、経済的な意味での危機感を覚える。事実なじみの飲食店の店長は「このままだと我々も店をたたまないといけなくなり、寄付どころか失業者になってしまう」と言っていた。
被災地でもない東京で次から次へと飲食店や小売店やサービス業が潰れていってしまったら、日本全体がバッドスパイラルに陥り、被災地復興のためにかかる莫大な費用さえ捻出できなくなってしまう。
本当に自粛すべきは、単なる焦りやエゴからくるトイレットペーパーや食料、ガソリンなどの買い占め行動であり、消費行動や仕事などの経済活動はできうる限り今まで通りするのが、被災地ではない我々の取るべき行動なのではないかと考える。
弊社ではそういうポリシーの元に、営業活動や転職者への情報提供など、基本的に完全に日常に戻って経済活動を行っていく。
一部のユーザーや企業からは、こんなときにデリカシーがないというご指摘を頂くこともあろうかと思う。勿論ご家族やご友人が災害に合われた人もいるだろう。
しかし上記のように、今我々がすべきことは少しでも早く日常通りに活動することだと考え、お詫びはしつつも、心折れずに信念をもって頑張って取り組んでいきたい。
微力ながら僅かでも経済復興に貢献できるように。