誰しも頑張っていれば褒められたいもの。
逆に言えば叱れるたり、注意されたりされれば凹むし、反論したくなる。
私も気が強い性格であり、昔から上司や先輩に何かを指摘されても、素直に言うことが聞けずにムッとしたことを今でも良く覚えている。
しかしながらその感情が収まったくらいに再度言われたことを考えると、「確かに」「なるほど」「まだまだだな」と反省することが多かったのも事実。
では何故素直に受け入れられないのか。
それは言われている内容の正当性や合理性ではないんだろうと思う。
これだけ頑張っているのになんで怒られないといけないんだ、叱られないといけないんだ、と感情が先走ってしまうことで、もう冷静に内容を聞く耳なんて持てず、脳みそが全力で言い訳や反論を考えることだけにフル回転してしまうのではないか。
少なくとも若き日の私はそうだったような気がする。
まあそれはそれで仕方のないことだと思う。(自分がそうだったから言うわけじゃないが。。。)
ただしその後、ちゃんと冷静に受け止め、反省し、吸収するか、そのまま感情的に受け入れずに終わるかは自身の成長に大きな影響がある。
自分では頑張っているつもりでも、頑張り方が不器用だったり、頑張っているレベルが足りなかったり、いろいろ改善すべき点はあるもの。
うちの新卒内定者がブログでも書いていたが、謙虚な気持ちは自身の成長のためにも本当に大事。
私自身、この年になってもまだ十分に謙虚になれないが、謙虚になることの重要性や必要性は経験上多いに感じるので、努力していこうと思う。自分で勝手に限界を設定してしまってはいけない。
勿論マネジメントする立場としても、今は叱るべき時か、褒めるべき時か、そのあたりは感情ではなく相手にとってどっちの態度をすべきかを考えて対応する必要があるのは言うまでもないが。
ビジネスでは日々そんなことを意識してやっているものの、ことプライベートとなるとなかなかそんな芸当はできず、感情のおもむくままに言い合いしていたりするのだが。。。。
逆に言えば叱れるたり、注意されたりされれば凹むし、反論したくなる。
私も気が強い性格であり、昔から上司や先輩に何かを指摘されても、素直に言うことが聞けずにムッとしたことを今でも良く覚えている。
しかしながらその感情が収まったくらいに再度言われたことを考えると、「確かに」「なるほど」「まだまだだな」と反省することが多かったのも事実。
では何故素直に受け入れられないのか。
それは言われている内容の正当性や合理性ではないんだろうと思う。
これだけ頑張っているのになんで怒られないといけないんだ、叱られないといけないんだ、と感情が先走ってしまうことで、もう冷静に内容を聞く耳なんて持てず、脳みそが全力で言い訳や反論を考えることだけにフル回転してしまうのではないか。
少なくとも若き日の私はそうだったような気がする。
まあそれはそれで仕方のないことだと思う。(自分がそうだったから言うわけじゃないが。。。)
ただしその後、ちゃんと冷静に受け止め、反省し、吸収するか、そのまま感情的に受け入れずに終わるかは自身の成長に大きな影響がある。
自分では頑張っているつもりでも、頑張り方が不器用だったり、頑張っているレベルが足りなかったり、いろいろ改善すべき点はあるもの。
うちの新卒内定者がブログでも書いていたが、謙虚な気持ちは自身の成長のためにも本当に大事。
私自身、この年になってもまだ十分に謙虚になれないが、謙虚になることの重要性や必要性は経験上多いに感じるので、努力していこうと思う。自分で勝手に限界を設定してしまってはいけない。
勿論マネジメントする立場としても、今は叱るべき時か、褒めるべき時か、そのあたりは感情ではなく相手にとってどっちの態度をすべきかを考えて対応する必要があるのは言うまでもないが。
ビジネスでは日々そんなことを意識してやっているものの、ことプライベートとなるとなかなかそんな芸当はできず、感情のおもむくままに言い合いしていたりするのだが。。。。