弊社の主力サービスである求人サイトgreenは、業界では始めて成功報酬型で成功したサービス。
成功報酬型にした一番の目的は、ベンチャー企業など知名度が高くない企業が広告を出しても、求める人からの応募がなかったり、経理1名、ネットワークエンジニア1名など、ピンポイントの採用でなかなか一か八かで広告を出稿するのはためらうようなケースにおいて、掛け捨てのリスクをヘッジし、出来る限り成果と連動した料金体系にしたいと思ったから。
まだまだ不十分な面は多々あるものの、成長企業にとっては本当に使いやすいサービスだと思う。
ゆえに3000社近い企業様にご利用頂いている。
しかし、このサービスの一番根幹である成果連動の成果の確認が今大きな問題となっている。
このサービスでは企業様からの「採用することになった」という報告をベースに課金させて頂いているため、そこを報告頂けなかったり、虚偽の報告をされてしまうと、我々としては成果を確認することが非常に難しくなる。
当初はクライアントを選別して掲載してもらっている以上、間違いはあっても意図的な隠蔽はないはずだという性善説に基づいて運営してきたものの、正直複数の企業で意図的な隠蔽が発覚している。
とある自動車ディーラーの会社などは、100%自分達に非がありながらも裁判にまで持ち込んで来た。
明らかに自分達に非がありながら裁判にまで持ち込んだ理由は明確で、裁判にかかる諸費用と、greenの成功報酬金額を合理的に考えたら我々が回収を諦めると考えてのこと。
我々は多くの企業様に使って頂いている以上、そういう卑怯な会社に屈することはありえないし、実際に裁判をやり遂げ完全勝訴している。
未だ数社のクライアントにおいて、実際に採用しているにも関わらず、ちゃんと報告を頂けていない企業が存在していることを認識しており、現在事実確認を含めて追求のてはずを整えている。
ただそういう一部の悪質な企業のために、正しく使って頂いているほとんどの企業に面倒や手間をかけさせるようなサービスにはしたくない。
なのでgreenは、あくまでも性善説をベースとして、発覚した悪質な企業は徹底的に追求していくという姿勢で当面はやっていこうと思っている。
本来はブログで社名を公表し、反省を促すくらいした方が良いかとも思ったのだが、そのような制裁的な行為は我々自身の企業文化や価値観に合致しないということから、このような抽象的な内容にとどめるに至った。
改めて、ビジネス市場は非常に狭い市場であり、なおかつ今の世の中はソーシャルな時代。
悪いことをすればあっという間にそれが広まり、大きなダメージになることも十分にありえる。
コストを抑制したいという動機にかられる気持ちもわからなくはないが、企業という社会の器を経営している立場として、理に適った行動をしてもらいたい。
またgreenをご利用頂いている多くの企業様は、ちゃんと正しくご報告を頂いていることを付け加えさせて頂きます。いつもありがとうございます。引き続きgreenをよろしくお願いします。
成功報酬型にした一番の目的は、ベンチャー企業など知名度が高くない企業が広告を出しても、求める人からの応募がなかったり、経理1名、ネットワークエンジニア1名など、ピンポイントの採用でなかなか一か八かで広告を出稿するのはためらうようなケースにおいて、掛け捨てのリスクをヘッジし、出来る限り成果と連動した料金体系にしたいと思ったから。
まだまだ不十分な面は多々あるものの、成長企業にとっては本当に使いやすいサービスだと思う。
ゆえに3000社近い企業様にご利用頂いている。
しかし、このサービスの一番根幹である成果連動の成果の確認が今大きな問題となっている。
このサービスでは企業様からの「採用することになった」という報告をベースに課金させて頂いているため、そこを報告頂けなかったり、虚偽の報告をされてしまうと、我々としては成果を確認することが非常に難しくなる。
当初はクライアントを選別して掲載してもらっている以上、間違いはあっても意図的な隠蔽はないはずだという性善説に基づいて運営してきたものの、正直複数の企業で意図的な隠蔽が発覚している。
とある自動車ディーラーの会社などは、100%自分達に非がありながらも裁判にまで持ち込んで来た。
明らかに自分達に非がありながら裁判にまで持ち込んだ理由は明確で、裁判にかかる諸費用と、greenの成功報酬金額を合理的に考えたら我々が回収を諦めると考えてのこと。
我々は多くの企業様に使って頂いている以上、そういう卑怯な会社に屈することはありえないし、実際に裁判をやり遂げ完全勝訴している。
未だ数社のクライアントにおいて、実際に採用しているにも関わらず、ちゃんと報告を頂けていない企業が存在していることを認識しており、現在事実確認を含めて追求のてはずを整えている。
ただそういう一部の悪質な企業のために、正しく使って頂いているほとんどの企業に面倒や手間をかけさせるようなサービスにはしたくない。
なのでgreenは、あくまでも性善説をベースとして、発覚した悪質な企業は徹底的に追求していくという姿勢で当面はやっていこうと思っている。
本来はブログで社名を公表し、反省を促すくらいした方が良いかとも思ったのだが、そのような制裁的な行為は我々自身の企業文化や価値観に合致しないということから、このような抽象的な内容にとどめるに至った。
改めて、ビジネス市場は非常に狭い市場であり、なおかつ今の世の中はソーシャルな時代。
悪いことをすればあっという間にそれが広まり、大きなダメージになることも十分にありえる。
コストを抑制したいという動機にかられる気持ちもわからなくはないが、企業という社会の器を経営している立場として、理に適った行動をしてもらいたい。
またgreenをご利用頂いている多くの企業様は、ちゃんと正しくご報告を頂いていることを付け加えさせて頂きます。いつもありがとうございます。引き続きgreenをよろしくお願いします。