我々の会社は何を強みとしていくか。
だいぶ長いこと、この問いに対して明確な答えを出せないまま放置していた。
そして残念ながら今もなお、この問いについては明確には回答できずにいる。
さらにいえば、今は回答できなくてもいいと考えている。
もっといえば、今の我々はたいした強みを持ってないんだろうとも思っている。
こんなことを言ってしまうと元も子もないが、まあそれが現実だろう。
ただその一方で、様々な挑戦と失敗を繰り返して来たことによって、組織としてはいろいろなノウハウや経験値が蓄積されてきているのも事実。現在仕込んでいる2つの新規事業に関しても、今まで挑戦してきた中でも抜きん出て高い期待が持てるものが出来つつある。
でもまだ我々が誇るほどの強みは持てていない。
我々が目指すべき方向は、
多様なサービスを生み出し、世界に広く喜びと感動を創造すること
であって、黒字化でもなければ、利益がいくらということでもない。
もちろんそれらも大事ではあるが、それ自体が方向性ではなく、あくまでも航海に必要な燃料という位置づけでしかないと考えている。
では組織に強みは必要ないのかというとそうではないと思っている。
恐らく強みは意図的に作るというよりも、できていくのだろうと思っている。
具体的には、今後複数の事業が成長していくにつれて、そこからの派生して、様々なビジネスチャンスが広がっていくのは間違いない。そしてそのパターンのビジネスチャンスは、今までの新規事業と比べても高い成功確度で取り組める。
それらの事業に取り組んで行き、組織が大きくなっていく中で、それらが強みとなっているのではないかと思う。
そういう意味でも、我々の強みを今の時点で定義するのは非常に難易度が高く無意味に近い。
今の努力や挑戦、試行錯誤を諦めずに続けて行くことによって、様々なノウハウや経験値が蓄積され、さらにそこから派生ビジネスが多々立ち上がっていき、ある領域において市場から評価される存在になっていくはず。
逆にいえば、どの分野で強みを築こうと決めて、そのために努力していくのはそれほど簡単ではなく、実現可能制も低いだろうと思う。
もちろん既にリソースを豊富に持つ会社が、ある分野に集中的にリソースを割くことによって、その領域での一定のノウハウや強みを獲得するのは良くある話だが、我々のような会社には適さない。
ここまで書いていて思ったが、会社の強みを構築するというプロセスは、個人のキャリアを構築していく上での考え方に近いかもしれない。正確に言うと私が正しいと思っているキャリアの考え方にだが。
キャリアデザイン、キャリア設計などとちまたでは言われているが、私はキャリアを積むための道筋を意識しすぎたり、事前に考えすぎるのは望ましくないと考えており、本来はおおまかな方向性(東西南北)のみを意識しつつ、基本的には目の前のことに全力を投じ続けた結果としてキャリアが築かれていくものと思っている。
転職を繰り返しながら、次の職場で何を身につけ、その次の職場で何を学び、、、、というキャリア設計は明らかにキャリアを築く上で有効的な方法論ではない。
会社においても、あまり道筋を意識しすぎることなく、進むべき方向と価値観だけは見失わずに、全力で試行錯誤、挑戦を続けていくことが大事なのではないかと考えている。
経営者ながら、何とも戦略的でも、理論的でもない話で恐縮だが、実はそういうものな気がしている。
どんな本を読んでもこんなことは恐らく書いてはいないと思うし、私自身がこれまで13年に渡りベンチャー企業の経営者として必死に試行錯誤してきた経験と、数多くのベンチャー企業の成功と失敗を間近で見てきた結果、今ではそう思っているということでしかないが、今ではそれが真だと思っている。
だいぶ長いこと、この問いに対して明確な答えを出せないまま放置していた。
そして残念ながら今もなお、この問いについては明確には回答できずにいる。
さらにいえば、今は回答できなくてもいいと考えている。
もっといえば、今の我々はたいした強みを持ってないんだろうとも思っている。
こんなことを言ってしまうと元も子もないが、まあそれが現実だろう。
ただその一方で、様々な挑戦と失敗を繰り返して来たことによって、組織としてはいろいろなノウハウや経験値が蓄積されてきているのも事実。現在仕込んでいる2つの新規事業に関しても、今まで挑戦してきた中でも抜きん出て高い期待が持てるものが出来つつある。
でもまだ我々が誇るほどの強みは持てていない。
我々が目指すべき方向は、
多様なサービスを生み出し、世界に広く喜びと感動を創造すること
であって、黒字化でもなければ、利益がいくらということでもない。
もちろんそれらも大事ではあるが、それ自体が方向性ではなく、あくまでも航海に必要な燃料という位置づけでしかないと考えている。
では組織に強みは必要ないのかというとそうではないと思っている。
恐らく強みは意図的に作るというよりも、できていくのだろうと思っている。
具体的には、今後複数の事業が成長していくにつれて、そこからの派生して、様々なビジネスチャンスが広がっていくのは間違いない。そしてそのパターンのビジネスチャンスは、今までの新規事業と比べても高い成功確度で取り組める。
それらの事業に取り組んで行き、組織が大きくなっていく中で、それらが強みとなっているのではないかと思う。
そういう意味でも、我々の強みを今の時点で定義するのは非常に難易度が高く無意味に近い。
今の努力や挑戦、試行錯誤を諦めずに続けて行くことによって、様々なノウハウや経験値が蓄積され、さらにそこから派生ビジネスが多々立ち上がっていき、ある領域において市場から評価される存在になっていくはず。
逆にいえば、どの分野で強みを築こうと決めて、そのために努力していくのはそれほど簡単ではなく、実現可能制も低いだろうと思う。
もちろん既にリソースを豊富に持つ会社が、ある分野に集中的にリソースを割くことによって、その領域での一定のノウハウや強みを獲得するのは良くある話だが、我々のような会社には適さない。
ここまで書いていて思ったが、会社の強みを構築するというプロセスは、個人のキャリアを構築していく上での考え方に近いかもしれない。正確に言うと私が正しいと思っているキャリアの考え方にだが。
キャリアデザイン、キャリア設計などとちまたでは言われているが、私はキャリアを積むための道筋を意識しすぎたり、事前に考えすぎるのは望ましくないと考えており、本来はおおまかな方向性(東西南北)のみを意識しつつ、基本的には目の前のことに全力を投じ続けた結果としてキャリアが築かれていくものと思っている。
転職を繰り返しながら、次の職場で何を身につけ、その次の職場で何を学び、、、、というキャリア設計は明らかにキャリアを築く上で有効的な方法論ではない。
会社においても、あまり道筋を意識しすぎることなく、進むべき方向と価値観だけは見失わずに、全力で試行錯誤、挑戦を続けていくことが大事なのではないかと考えている。
経営者ながら、何とも戦略的でも、理論的でもない話で恐縮だが、実はそういうものな気がしている。
どんな本を読んでもこんなことは恐らく書いてはいないと思うし、私自身がこれまで13年に渡りベンチャー企業の経営者として必死に試行錯誤してきた経験と、数多くのベンチャー企業の成功と失敗を間近で見てきた結果、今ではそう思っているということでしかないが、今ではそれが真だと思っている。