先月の29日で無事健康なまま41歳を迎え、社員にも家族にも祝ってもらった。
毎年思うが、本当にこれだけ多くの人に祝ってもらえるのは本当に幸せなこと。
この年になるまでは何歳になってもほとんど自分の中での意識や感覚は変わらず、まだまだ自分は若いと思っていたし、別に1歳くらい年とっただけじゃ何も変わらないと考えていた節がある。しかしながら41歳になってみて、いや正確には40歳になった頃から少しずつ自分の意識の中に変化が現れてきたように思う。
39歳までは見えてなかった景色とでも言おうか。
40歳になってから少しずつながら意識し始めてきたことがある。
それは残りの人生やビジネスパーソンとして残された時間について。
ざっくりと人生80年と考えると40歳は折り返し地点。
ベンチャー企業の一線で経営を担っていくという自分の仕事を考えると、長くても60歳までで、今のテクノロジーの進化のスピードや複雑化を考えれば、55歳くらいまでが価値発揮できる上限かなーなどと考える。
まあ孫さんのようなとんでもないタイプのリーダー達にとってはもはや年齢なんて関係ないと思うが、あくまでも頑張って努力してここまでやってきた一般庶民タイプのリーダーである私が同じように出来ると考えるのは少しおこがましい。50〜55歳くらいを一旦のIT・Web業界におけるパブリックカンパニーのCEOとしての限界とするのが正しい見方だと感じる。
そう考えると私が一線で経営者としてやれるのは長く見てもあと15年しかない。
もちろん考え方によっては15年もあるということも言えるかもしれないが。。。
残された人生の時間を何にどう投資していくか、がむしゃらに頑張ってきた20代、戦略的に頑張ってきた30代、そして今迎えている40代は世の中に提供する価値を最大化することがもっとも大事だと考える。
時間が無限にあるような錯覚に陥ったままに40代に突入してしまったが、改めて人生の時間は有限であり、何よりもとてつもなく貴重であるということを再認識させられている。
頑張ってこの会社を少しでも理想の組織に近づけるべく、もしくは残りの人生に悔いを残さないためにも、まずは10年一区切りとしてやり抜こうと思う次第。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしますm(__)m
毎年思うが、本当にこれだけ多くの人に祝ってもらえるのは本当に幸せなこと。
この年になるまでは何歳になってもほとんど自分の中での意識や感覚は変わらず、まだまだ自分は若いと思っていたし、別に1歳くらい年とっただけじゃ何も変わらないと考えていた節がある。しかしながら41歳になってみて、いや正確には40歳になった頃から少しずつ自分の意識の中に変化が現れてきたように思う。
39歳までは見えてなかった景色とでも言おうか。
40歳になってから少しずつながら意識し始めてきたことがある。
それは残りの人生やビジネスパーソンとして残された時間について。
ざっくりと人生80年と考えると40歳は折り返し地点。
ベンチャー企業の一線で経営を担っていくという自分の仕事を考えると、長くても60歳までで、今のテクノロジーの進化のスピードや複雑化を考えれば、55歳くらいまでが価値発揮できる上限かなーなどと考える。
まあ孫さんのようなとんでもないタイプのリーダー達にとってはもはや年齢なんて関係ないと思うが、あくまでも頑張って努力してここまでやってきた一般庶民タイプのリーダーである私が同じように出来ると考えるのは少しおこがましい。50〜55歳くらいを一旦のIT・Web業界におけるパブリックカンパニーのCEOとしての限界とするのが正しい見方だと感じる。
そう考えると私が一線で経営者としてやれるのは長く見てもあと15年しかない。
もちろん考え方によっては15年もあるということも言えるかもしれないが。。。
残された人生の時間を何にどう投資していくか、がむしゃらに頑張ってきた20代、戦略的に頑張ってきた30代、そして今迎えている40代は世の中に提供する価値を最大化することがもっとも大事だと考える。
時間が無限にあるような錯覚に陥ったままに40代に突入してしまったが、改めて人生の時間は有限であり、何よりもとてつもなく貴重であるということを再認識させられている。
頑張ってこの会社を少しでも理想の組織に近づけるべく、もしくは残りの人生に悔いを残さないためにも、まずは10年一区切りとしてやり抜こうと思う次第。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしますm(__)m