麻布十番で働くCEOのBlog(旧・南麻布で働く社長のblog)

成功報酬型求人メディアGreenの運営や、インターネットサービスの企画・開発を行う株式会社アトラエの社長のblogです。

カテゴリ: 日記

仁義は大事!

以前の記事でもそんなことを書いたことあるような気がするが、先日まさにそういうシーンがあったので、再度書こうかなと。

昨日の記事で書いたピアニストの方の生演奏の話が関連している。

というのも生演奏がすぐにできるお店を探すのはさすがに容易ではなく、結構いろんなところに電話しまくってやっと見つけ出したのが乃木坂のバー。


そこを教えてくれたのはF氏の行きつけのスナックのママ。

そのママがいろいろとあたってくれて、見つけ出してくれたらしい。


そんなお店で生演奏を楽しんでいたらあっという間に1時過ぎに。

じゃあそろそろ解散しよう、というタイミング。

確かに時間的にも遅かったし、既に2軒はしごしていたのでだいぶ疲れていた。


が、F氏はその行きつけのスナックのママに顔見せないと仁義が立たないので、一杯でもいいから御礼を言いに行くという。

凄い同感。。

そういう発想ができる人は本当に少ないが、凄い大事なこと。


その人がいろんな人から慕われているのはそういうところなんだろうな。

勿論私も喜んでお付き合いさせてもらった。


そういう人だからこそ、そのママも必死になって探してくれたんだろう。
勿論損得勘定という意味ではなく、信頼であり、人柄という意味で。

仁義は大事にしないといけない。
人にしてもらったら、必ず何かのときに恩返しをする。

そういう感覚、持っていない人が多いけど、仁義こそが真の人脈を形成する。

今一つピンとこない人は是非ともサラリーマン金太郎を読むことを薦める。

コミックなので当然ながらちょっと出来すぎな面はあるものの、仁義の重要性については良く良く理解できるはず。










昨晩、先輩経営者のお誘いで初めてプロのピアニストの方と食事をご一緒した。

ピアニストといってもあまた居そうな気がするが、その人はショパン国際コンクールで入賞したこともあるという、まさに日本を代表するピアニストというからびっくり。


そもそもクラシック音楽に全く縁のない生き方をしてきてしまった私としては、ショパン国際コンクールと言われてもさっぱりわからず・・・。


それゆえに逆に何の遠慮も気兼ねすることもなく仲良くなれた(笑)。


しかも飲んだ勢いもあり、是非生演奏を聴かせて、みたいなノリに。

飲みの席とはいえ、今思えばかなり無茶なお願い、かつあまりに図々しかったかも・・・。

その場ではそんなことよりも聴いてみたいという欲求が勝り、思いついたらすぐ行動起こさないと気が済まないベンチャー経営者軍団としては早速片っ端からピアノが弾けるようなお店を探しまくり。

やっとのことで見つけたのが乃木坂のさびれたバー。

さすがにピアノはあったものの調律があまりにひどい状態だったらしく、普段使っているピアノがF1のスポーツカーだとすれば、そのピアノは軽自動車よりも馬力がない感じだったらしい・・・。

が、そこはプロ。それでも嫌な顔一つせずにいろんな曲を暗譜で弾いてくれた。

まさに弘法筆を選ばず。

そんなピアノにも関わらずプロの弾くピアノの音色は純粋に凄かった。

全くクラシックを知らない私も聞いていて感動するレベル。

こんなことができる人がいるんだということにも驚き。。。。

みんなその場でサイン入りCDを3枚ずつ発注!!

このあたりの意志決定も異様に早い(笑)。


しかし調律もままならないピアノであれだったら、彼女がF1のスポーツカーに乗ったらどんなことになってしまうのだろうか。

是非とも聴いてみたい。

ということで、次回またスケジュールに余裕があるときに、親しい経営者仲間だけを集めて、ちゃんとしたピアノがある店を事前に予約して、内輪だけでミニコンサートを開いてもらおうという、これまた無茶な約束をとりつけた。

超楽しみ。

普段からビジネス関係の人としか交流がない生活をしているけど、たまにはこういう出会いも大事だなー。

セッティング頂いた先輩経営者に感謝です。

最近スポーツ選手から学ぶことが多い。


ゴルフでいえば、石川遼、宮里藍。

彼らは本当に凄い。
特に宮里藍の意志の強さは尊敬すら覚える。

渡米して数年間のスランプのときにはゴルフをやめようとまで思ったほどだという。それでも自分を信じ、マスコミやファンの前では務めて明るく振る舞い、常に笑顔で調子は上向いていると言い続けてきた。

その陰では死に物狂いの練習や努力があったのだろう。

日本にいればトッププレイヤー間違いなしだった彼女が、世界に挑戦し、世界でトップの座を獲得する。若干20代にして本当に凄いことだと思う。



サッカーでは、中澤や楢崎。

この前インタビューで言っていたコメントを聞いて本当に感動した。

中澤「オッサンが頑張ることで若い奴らも頑張らざるを得ないでしょ」

楢崎「今回のW杯での自分の役割はわかっているつもりです」


2人とも本当に素晴らしいオッサン達。
楢崎が言っているのは、試合にはほとんど出れないと思うが、自分は年長者として試合に臨む姿勢や練習の仕方など、チームに貢献するために招集されているということ。

同年代だが本当に学ぶことが多い。


野球でいえばイチローなどもまさにそう。


共通しているのは、みんな若い時以上に努力しているということ。
一線で戦い続けるということはそういうことなんだと改めて感じる。

勿論ビジネスとスポーツは多少寿命が異なるということもあろうが、それでも近しい部分もあるはず。


サラリーマンって出世すればするほど、給与が高くて仕事が楽なイメージを持っている人が多いのではないだろうか。

若い人は安月給で最も労働時間も長い、そんなイメージが一般的だろう。


勿論若いうちの苦労は買ってでもしろと思う。

でもオッサンも成長への欲求や一線で活躍し続けることへの努力を怠ってしまってはいけないと、改めてスポーツ選手から学んだ。


私も来月で36歳。いよいよ40歳が見えつつありますが、まだまだ第一線で戦場に飛び出ていたい!

そのためには若者以上に努力をしないと。

大変だ・・・・。

弊社が以前よりPCで展開していた

ママ向けツイッタークライアント『ママトーク


待望のモバイルバージョンが本日リリースされました。


PC版をリリースしてから早1ヶ月ちょっと。

多くのママさんから携帯版も作ってほしいとの声を頂き、その声に応えるべく開発チームが頑張り、本日リリースとなりました。


URLはPC版と同じ http://mmtk.jp ですので、是非ともモバイルからアクセスしてみて下さい。


ママにとっては使いやすい&興味のある話題が簡単に見つけられるようになっています。

また是非とも皆さんの改善要望などをお聞かせ下さい。

改善要望やご意見、質問などはママトーク管理人であるクマヒツジ宛てにつぶやいて頂ければ幸いです!!

最近ワールドカップや会食が続き、いつも以上に寝不足が続いている。

恐らく日本全体が寝不足になりやすいタイミングだろうが・・・。


しかも今日から全米オープンも始まるし。
もうほとんど睡眠時間が取れなそう。


そんな話はどうでもいいとして、ワールドカップを見ていると、選手の能力も勿論大事だが、最後は意志の強さが勝つような気がする。

勿論ワールドカップという大舞台では全チーム、全選手が勝ちたいと思うのは当然なんだろうが、よく見ているとチームごと、選手ごとにちょっと温度差がありそうな印象がある。

自分の力を120%、150%出しているように見受けられる選手やチームがある一方で、なんだか80%くらいしか出してない(出せてない)んじゃないかと思う選手やチームもある。


仕事でも一緒で、能力が高かったり、頭が良かったり、事務作業が早かったりしても、結局はその力を発揮するには本人の意志が必要。


能力が200の人が80%で頑張れば、200×80%=160

能力が150の人が120%で頑張れば、150×120%=180


後者の方がハイパフォーマーであり会社にとって良い人材となる。

時に力がある人だけを集めたスター集団が想像以上に強くないことがあるが、まさにそういうことが影響するのだろう。

これからは今まで以上に知識産業化が進んでいくことを考えれば、まさに社員一人一人の意志やモチベーションが重要になってくる。

優秀な人を採用することばかりに主眼がおかれがちだが、長い目で見れば社員が120%、150%の力を発揮できる、もしくは発揮しようと思える環境をどう作れるか、ということの方が経営重要度は高い。

サッカーチームの監督も優秀な選手を選抜すること以上に、集めた選手の力を最大化することに主眼を置いているんだろうな。。。


サッカーを見ていてもついついビジネスに結び付けてしまう悪い癖でした。

本日の朝会で社内発表をしたのですが、古参の社員が1名退職することになりました。

創業間もないときからずっと一緒にやってきた社員でもあり、かつ私の親友でもあり、長いこと苦楽を共にしてきただけに、非常に複雑な思いでいます。


理由はいろいろありますが、創業に近しいころから今までの長い期間、安い給与で必死になって会社のためにやってきたものの、次第にその情熱や意欲が薄れていってしまい、そんな自分がこの会社に居るべきではないという本人なりの考えがあってのことのようです。

勿論家族も家のローンもある中で、いつまでも会社の将来性に確信が持ち切れないままでいることの不安感や、40歳を間近にして選択の幅が次第に狭まっていくことの葛藤があったのかもしれません。


正直私の中でも、彼だけは絶対に辞めない、そんなことは微塵も考えていないはずだと、どこかにそんな甘えや勝手な思い込みがあり、十分な対話をしてこなかったのかもしれません。

もしかしたら対話というよりも、その貢献に対して十分な対価を提供してきてあげられなかったということの方が大きいのかもしれません。


今回の件で思ったこととして、やはり会社は成長しないといけない。
そして利益を出し、社員、株主に還元していかなくてはいけないということ。

どんなVisionを掲げても、どれだけフラットで社員同士が仲良くとも、社長と社員の距離が近かろうとも、人それぞれ人生を賭して仕事をしている以上、やはり成功し経済的な還元を得られない限りは、その楽しさはいつまでも続かないということ。

誰も単なる中小企業に入りたくて今ここにいるわけではないのです。


だからこそ、経営者として大事なのは、社員に好かれることでも、社員と仲が良いことでもなく、会社を成功に導くこと、そしてその結果で社員に報いることだと、今回の件で改めて気付かされました。


創業から6年半が経過し、当初離職率ゼロだった弊社も、創業期のメンバーでも残っているのはごくわずか。若手を中心の組織に変わりつつあります。

経営者として自分の力が及ばなかったと気付かされます。


私自身、理想の組織を創り上げる、ということを目標の一つに置いてやってきました。

その中に頑張る社員が経済的かつやりがい的にも満たされる組織という要素があります。

正直このままで全員が一定の年齢になり家族を持ちローンを抱えるようになったくらいのタイミングで去っていく、そんな組織になりかねません。


ある意味合理的な会社なのかもしれないが、そんな組織を目指しているわけではありません。

そのためにもやるべきことは一つ。

会社を成長させ、収益力を高めていくこと。

そして頑張る社員にとって常にエキサイティングでかつオポチュニティに溢れる環境であり続けること、それ以外にはありません。


そもそもそれが実現できない限り、私自身も幸せにはなれない。
第一、中小企業のオーナー社長になりたくて起業したわけではないですし。


私も来月で36歳です。

10月か11月にはオフィスも移転します。

心機一転、改めて過去を振り返ることなく、今いるこのメンバーと新たに会社を創業したくらいの気持ちで、再スタートを切ろうと思ってます。

そう考えれば、6年半前の起業時よりも全然ノウハウもあるし、何よりも想いある20名近い仲間がいる、それだけも全然良いスタートが切れるはず。物事は捉え方次第でポジティブにもネガティブにもなる。ポジティブに捉えるべき。



ここからはこれから一緒に頑張っていく社員へのメッセージです。


将来が見えないことに多少なり不安を感じている人もいるのかもしれません。しかし将来が見えないことは、自分達で如何様にも設定できるということ。

不安は自分達で吹き飛ばすしかありません。

それがベンチャー企業の宿命であり、やりがいだと思います。

自分に逃げ道を用意したら負けです。誰かに依存したり、誰かが成功に導いてくれると思ったら負けです。

私自身、人生を賭してやっていくつもりですので、共に勝つまで戦い抜きましょう。引き続きよろしくお願いします。

仕事柄、いろんな属性の方々とお会いすることが多い。

そんな中、いつも自分に言い聞かせていることが2つある。

それは

「相手に対して思いやりを持つこと」

「誰とでも表裏なく地で接すること」


表裏なく接するということについては一定出来ていると思う。

家族、友人、社員、お客様、誰の前でも私はキャラも雰囲気も変わらない。

常に地のまま。ブログでもtwitterでも地のまま。

勿論、合コンの場でも別に何も変わらない。

そこについては自分で及第点。



一方で相手に対する思いやりを持つことについては、正直あまりできていない。

どうしても自分の考えや価値観と異なるものを受け入れるのが苦手で、それは小さいときからあまり変わらない。

生理的に自分が好きじゃないとか、合わないと思う人に対しては、ついつい排他的な態度や姿勢で臨んでしまったりする傾向がある。


たまに誰に対してでも仙人のように優しいとお会いするけど、そういう人はどうしてそうなることができたのか、いつも不思議に思う。

私自身は本当に小さいときからガキ大将として大きくなってきたせいか、ある種自信過剰に生きてきてしまった。

とはいえだいぶ大人になったのか、ここ最近はいろいろと反省すべきことも多い。


もうすぐ36歳。

人を率いる立場にいる以上、もっと思いやりのある人間にならないといかん。

思いやりを持つということを36歳の抱負にしようかな。

ちょっと子供みたいかな・・・。


たまたま昨日、人生のパートナーとしてどういう人が良いかという話が出たので、ちょっとブログネタにしてみた。


そもそも30代も半ばで今だに人生のパートナーも居ないのか、という私の話は横に置いておき、、、、人生のパートナーに何を求めるかについて。


人によっていろいろな見解があろうが、私自身は以下の2つくらいが重要かなと思っている。


1)利他・思いやり
自分以上にパートナーのことを大切に思えること

2)共感・尊敬
相手に対して尊敬できるところがあるか、共感できるところがあるか



よく女性が言うのは「男は何歳になっても年下を狙えるからいい」という言葉。

実は私に関しては全く合致していない。

共感・尊敬を重要視する以上は、あまり年齢が離れていると共感できる要素が減ってしまうし、尊敬するということに関しても難易度が増す。

勿論年が離れていても尊敬できる人も共感できる人もいるのだろうが、やはり年が近い人の方が、同じような時代を生きてきているだけあって、共感できる点は多かったりするように感じる。


となると30代半ばという年齢はそろそろギリギリなのかもしれない。


なんていうどうでもいいことを考えた昨日でした。


完全にネタ切れブログで失礼しました・・・。

先週末よりやっと仕事にもフルにiPadを使い初めてみた。

いろいろと使えそうなアプリもDLして、だいぶビジネス使用になってきた。


こうなってくるともうiPadの価値が良くわかってくる。
当初はiPhoneの大きい版くらいの認識しか持っていなかったが、ところがどっこい、そんなことはなかった。

タイピングやサイトの閲覧しやすが断然iPadの方が優れている。

iPhoneではメールも読むだけだったものの、iPadであればすぐに返信もできる。
メモをとったり、タスク管理をしたりするのも、アプリを使えば楽勝。

Outlookとも同期が取れたりするので(まだちゃんとできてないが・・・)、恐らくもっと使いこなせば相当便利になるはず。


週末もiPadと共にカフェに行けば、妙に気分も良く、仕事もはかどるというもの。

恐らくもうノートPCを持ち運んで仕事をすることはなくなるはず。


あとはDVDや書籍・雑誌・コミックなどが自由にオンラインで購入&DLできるようになれば、言うことなし。あ、あとワンセグ対応になってテレビも録画しておけたりするようになればなお最高。


そうなると週末にカフェに行き、仕事上のメールを処理し、翌週1週間のタスクを整理して、考えるべきことを考え、それを全てメモし、その後はDVDを見たり、録画しておいたTV番組などを見たり、飽きたらちょっとコミックを読んだり、読みかけの本を読んだり・・・・考えただけで楽しい。


ま、そうなるには日本のお堅い業界を変革しないとなので、道のりは遠そうですが、ユーザーみんながそれを願っている以上、いつか必ずそういう日が来るでしょう。

その日が楽しみですな。

本日人間ドックの結果を聞いてきた。

さすがにもうすぐ36歳、日々寝不足、若干のアルコール依存症、そんな自分である以上は何らか引っかかる覚悟はしていた。



院長先生「うん、至って健康体ですね」

私「あ、そうですか・・・」


なんだか覚悟をしていただけに、安堵を通り越して拍子抜け。

勿論、前回同様、若干尿酸値が高いとか、コレステロール値が少し高めだという指摘だけは頂いたが、それ以外は全て「A」。


さすがにアルコールは多少控え目にしないと、いつか影響が出るとは指摘された。


それもそのはず。

問診票の飲酒に関する回答欄に、

1日のおおよその飲酒量 ワイン1〜1.5本

なんて書いてれば、指摘しない医者はいないだろう。


しかしこれだけ毎日ハードに仕事して、夜中にお酒を飲んでいて、この体の状態がキープできているのは、やはりワークアウトのおかげな気がする。

食生活が大事なのは当然としても、適量の運動をしているかどうかは、30代後半くらいになってくると大きな差となって現れるわけで、そういう意味では人の何倍も運動はしてきたのが良かったっぽい。

お酒を気持ちばかり控えつつ、美味しく食べ、美味しく飲むためにも、ワークアウトの量をもうちょっとだけ増やすとしよう。

しかし良かった。

健康が一番。元気があれば何でもできる。

ということでまだまだスーパーハードワークOKです!!!







さすがに4年間で5人も首相が変わる国はちょっと異常だろう。

諸外国からの信頼も得られない上に、中長期的に取り組むべき政策がほとんど進まないままに、選挙のための短期的な政策ばかりが取られるバッドスパイラルを産み出してしまう。


私自身は民主党に投票したのだが、世間一般とはちょっと異なり、個人的には自民党から民主党への政権交代については非常にポジティブに捉えている。

民主党が良いということではなく、自民党政権を一度根底から崩す必要があったという意味で、自民党以外が政権を奪取したことに価値があると思っている。


一方で民主党にも国を経営していく能力は無かったことは明白なのだが・・・。


ただ政権交代や事業仕分けやらによって、国民が政治に目を向けるようになったことや、自民党独裁の政治が終焉し、混沌としている今だからこそ、改革が行われる良い機会になるのかもしれないという期待もある。


若い政治家や新しい政党にとっては、国民全員が自民にも民主にも辟易している現状は、大きなチャンスであろうと思う。


このタイミングでTwitterやブログなど、政治におけるインターネットの活用を完全開放できれば、より一層国民も参加しやすくなり、大きなイノベーションが起きる可能性があるのではないかと思う。


まあこのままだと自民と民主の大御所が結託して、再度以前のような政治が出来る体制を取り戻すような動きを取るような気もするが。


国民は何としてもこのタイミングで政治に変革を求め、自らの目と自らの意志で、日本の政治を変えていく気概を持つことが大事。

1人1人がちゃんと考え、意志を持って動けば、このタイミングであればもしかしたら政治が変わるかもしれない。

ま、それでも「かも」としか思えないのが残念ではありますが。。。

ブームが到来してから少し日が経つも、今だに人気冷めやらぬモツ鍋。

かくいう私もモツ鍋の大ファンであり、定期的に食べたくなる。

寒い季節のモツ鍋は勿論だが、暑い季節のモツ鍋も非常に美味。


以前は少し広い家に住んでいたこともあり、全国のあらゆるモツ鍋セットを通販で取り寄せては、自宅でパーティーをやったりもしていたが、今の家だとちょっと狭いこともあって匂いが充満してしまうため、今はもっぱら食べに行くことが多い。


そんな私が結局継続して通っているのは黄金屋


有名どころだと、「蟻月」とか「もつ義」があるが、個人的には黄金屋の味が気に入っている。

そもそも黄金屋は私の前職時代の大先輩が手掛けているお店。

その先輩から、黄金屋がここまで成長してきたプロセスや味への拘りについて、いろいろ聞いていることもあり、多少の贔屓目があるということを考慮しても、名店と呼ばれる店と互角以上の味を実現していることは間違いない。


もしまだ行ったことがない人がいれば、是非とも行って感想を聞かせてほしい。

お奨めは、酢モツ、シマチョウ、モツ鍋醤油味、チャンポンの王道ライン。


ちなみに私は良く顔出すのは恵比寿店。


なお私のブログを読んで頂いている方々が予約を入れる際には、私に一報頂ければ、何らかの特典をご提供できると思います!!(6月末くらいまでかな?)


もしご興味ある方は、いつでも私宛てにメール下さい。

勿論面識ない方でも問題ありません!

arai@ig-partners.co.jp


明日は8時からソフトバンクショップで一斉にiPadの販売がスタートする。

予約券は仕事でゲットできなかったので諦めかけていたが、案の定当日分も入荷するらしい。

これは何としても手に入れなければならない。


ここで手に入れておかないと、次は1ヶ月後なんて言われかねない。

ということで明日の早朝から行列に参加することを決意。


寝不足はダメだとこの前呼吸器科の医者に言われたばかりなのに・・・。


でもiPadはその忠告を無視してでも欲しい。


一番悲惨なのは頑張って並んだのに買えないということ。

もう若くないのに路上で一晩並ぶはさすがに厳しいので、早朝から頑張るとしよう。

皆さん、無事入手できることを祈ってて下さい!!

本日訪問させて頂いたクライアントの社長さんより以下のような質問を頂戴した。

「ベンチャー企業っていうけどどういう会社がベンチャー企業なのか?」


私自身、その場ではあまり適切な回答が思い浮かばなかったので、改めて会社へ戻る道のりにて考えてみた。


ベンチャーの定義とはなんなのか。

会社はいつまでベンチャー企業でいられるのか。


恐らくいろんな考え方があるのだと思う。


Googleなどでベンチャー企業について検索してみると、いろいろあるものの、概ね以下のようなコメントが多かった。

「新技術(高度技術・独自技術)や新しい経営ノウハウを武器として、新規に市場の開拓を行っている革新的な中小企業」


ベンチャー企業と言うのは新規に市場開拓を行っている企業だとすれば、それほど長い間はベンチャー企業とは言えないのかもしれない。

ただ私自身は設立から20年経っても、ベンチャー企業的な会社でありたいと思っているし、実現可能だと思う。

私の言うベンチャー企業的という意味は、実力主義なカルチャーや、新しいことに対して一定のリスクをとって挑戦するカルチャーや、若い社員に対しても十分なオポチュニティがあること。


結論としては、ベンチャー企業であり続けることは難しいかもしれないが、今までにない大きな企業を目指していくことは可能であり、私はそれをベンチャー企業的な大企業と考えている、という感じだろうか。

まだまだ青臭い経営者かもしれないが、想いを大事に経営していきたい。

理想の組織を創る、ということが弊社の目標なので!






昨日のサッカー日本代表の韓国との試合を見て、多くの人が絶望し、ワールドカップに対するモチベーションを大きく下げたことと思う。

私自身もオフィスにいながら、ちょくちょく仕事の合間合間に社員の持つ携帯で視聴していたが、同じようにがっかりした。


ただこれは岡田監督の問題ではないような気がする。

日本のサッカー教育全体の影響があるのではないだろうか。


私自身も小学校1年生から高校3年生までサッカー部に属してきた。

私の高校は、私の1つ上の代の時に都大会決勝まで勝ちのぼり、TV放映されたくらいなので、それなりにサッカーには真剣に取り組んでいる高校だろう。


昨日の日韓戦を見ながら、ちょっとその頃の記憶と重ね合わせながら、日本のサッカースタイルにおける一つの課題みたいなものを感じた。

日本の課題は、

?総じてドリブルが下手である

?総じてドリブルを仕掛けない

ということにあるのではないだろうか。


あくまでも私が感じた感覚値でしかないので、誰かが録画を見て分析してくれると嬉しいのだが(笑)。


もしこの仮説が正しいとしたら、恐らくその背景には「遊び」が少ないことがあるような気がする。これは一種の国民性、しいては教育の有り様によるものともいえるかもしれない。


思えば私の高校時代の監督も、ドリブルを仕掛けて失敗することや、トリッキーなテクニックに挑戦して失敗することを極度に嫌う傾向があった。

もともとサッカーをやっている人達はサッカーが楽しくてやっているのに、いつからか、気付くと勝つことばかりに重きが置かれ、楽しいという感覚を失っているのではないか。

失敗しちゃいけない、点を取らないと、点を取られないようにしないと、と義務感や責任感ばかりが強くなることで、リスクテイクした挑戦やポジティブなイメージを持ちづらくなってしまっていたのではないだろうか。


勿論当時はそんなことにも気付いておらず、高校に入ってから次第にサッカーを楽しめなくなっていき、もともと楽しいことしかやりたくない性分である私は、少しづつサッカー熱が冷め、ハードな練習に対してもフルコミットしなくなっていったことを覚えている。

まあ私の根性が足りなかったということも過分にあることは否定できないが・・・(悲)。


私なりの結論としては、日本はスポーツに限らず、教育者のレベルをもう少し底上げする必要があるということ。

そのためには教育者の社会的地位をもっと高める必要がある。

実際に私の周囲の優秀なビジネスパーソンには、教育に関心のある人間が少なくない。でもその中で実際に教育という道に飛び込む人は極めて稀。


勿論元リクルートの藤原氏やワタミの渡邊美樹社長のような方も存在するが、もっともっとその裾野を広げていくことが求められるような気がする。

日本がビジネス、スポーツ、あらゆる分野で国力を回復させるためには、教育の見直し、教育者の底上げを図っていく必要があるのではないだろうか。

勿論教育者は育てるものではなく、そもそも社会人として一流の人材が教育に飛び込みやすくなるような工夫が大事なのだと感じる。

さてここまで書いて何の話をしたかったのかわからなくなってきたので、このあたりまでにしておこう(笑)。


しかし日韓戦からこんなことを妄想している変わり者は私くらいだろうな・・・。




先週、オフィスを移転させたいというエントリーを書いたので、それに絡めてどんなオフィスで働きたいか。

個人的にはナチュラルであることが凄く重要だと思っている。

最近続々と立っているような高層オフィスビルとかはもってのほか。

以前に丸ビルでも働いていたことがありますが、周囲から羨ましがられたのとは裏腹に私自身は全く嬉しいと思っていなかった。


やはり自然が一番。上海万博のテーマも自然との共生だし(笑)。


なので私自身は昔から、緑や木、風、日差しなどを感じられるようなオフィスを創りたいと思っている。

ウッドデッキのテラスがあって、窓が一面解放可能で、風が通り、日が差し込み、オフィスの中は緑だらけでジャングルみたいな、そんなオフィスが理想。

そんなオフィスだったら、相当ストレスが軽減されそうだし、泊り込みで仕事しても苦にならなそう。

現代のようなストレス値の高い世の中だからこそ、オフィス空間への配慮は社員への心配りとして大事にしていきたい。


ちなみに以前のブログでも少し紹介させて頂いたが、弊社オフィスにも所せましと観葉植物が多々置かれている。

弊社は予算的なこともあり、ただ植栽を置いているだけだが、それだけでもだいぶ雰囲気が変わる。これがいわゆるマイナスイオン効果?!




green2green1












これらは私が大変懇意にしている株式会社グリーンディスプレイという会社さんにお願いして手伝って頂いた。


同社はいわゆるグリーンビジネスを手掛けている老舗企業で、


グリーン×装飾


をキーワードに、百貨店や大規模オフィスビルの周辺のクリスマスイルミネーションや、商業施設の緑化などを、コンセプト作りから実際の施工まで手掛けている、いわば緑化のプロ集団。


うちみたいに予算も取れないながらに、何とか社員にとって少しでも心地よいオフィスにしたいというニーズをご相談したところ、やはり緑を配置するのがコスト的にも効果的にも最も良いだろうということで、ご対応頂いた。


でもやっぱり緑はいいですね。


もしオフィス緑化計画、エントランス緑化計画、ビル外壁、ビル周辺の緑化計画がある方は、私までブログコメントかメールを頂ければいつでもご紹介します。

少しくらいオマケしてくれるかもしれませんよ♪

オフィス移転の際のオフィス内グリーンの購入や配置について、何でも相談にのってくれる会社ですので、皆さんこの機会にぜひオフィス緑化、挑戦してみてはいかがでしょうか。


凄いお薦めですよ!!

昨日、アーリーステージのベンチャー企業にお邪魔する機会があった。

15名くらいで一杯になりそうな小ぶりながら綺麗な恵比寿のオフィス。

現時点では社員5名くらいで事業を運営されているが、これから積極的に人を採用し、業界にイノベーションを起こそうと計画されている。


久しぶり勢いと活気ある雰囲気を持つアーリーステージベンチャーのオフィスにお邪魔したが、凄く懐かしい感覚と、率直に楽しそうという感覚を抱いた。

もしかしたらちょっと羨ましいと思ったのかもしれない。


お客様からの電話が鳴るだけで、全社員で一喜一憂しているらしい。
そういう雰囲気って凄くいいなと思う。


弊社もまだまだドベンチャーで活気もあるつもりでいたが、そういう会社と比べると、創業7期目となると少し新鮮さを失っている面もあるような気がした。

若くて勢いのあるベンチャー企業から、少しばかり中小企業へと気付かぬうちに変化しつつあるのかもしれない・・・。


いやいや、そんな会社になるつもりは毛頭ない。

ここらで食い止める必要がある。

改めて創業期のような雰囲気と気持ちを取り戻したい。


まずは毎月目標を上回ることで、リーマンショック以降続いていた未達成の流れをしっかりと断ちきり、常勝軍団としての自信を取り戻し、良い意味で調子づくことが大事。


その上で、できることならばオフィスを移転したい。

新しいオフィスに移ることで、今のメンバーで改めてスタートするという意識を高めたい。

今のオフィス環境は非常に恵まれているものの、今度はもう少し狭いくらいの方がいいかなと思っている。

高密度なオフィス環境で、改めて創業のような雰囲気を醸成し、みんなで必要以上に盛り上がりつつ、ビジネスに没頭したい。

夜な夜な事業戦略や新規事業やVisionなどについて語り合ったりしたい。


と、完全に昨日のベンチャー企業に訪問して触発された私でした・・・。

本日午前中にmixiアプリ


うっちゃり学園


がリリースされてました!!


モバイルのみですが、こちらからアクセスしてみて下さい。


href="http://twitpic.com/1paqs2">QRコード

うっちゃり学園 


弊社の誇る匠な社員が、ほぼ1人で企画からディレクション全てを担当し、社外の協力を得ながら完成させました!


ちなみに私はほとんど何も関与してません・・・。

なんで人材関連のサービスを手掛ける弊社がmixiアプリなのか。


いろいろと背景はあるのですが、大きくは3つ。


(1)やりたいと強く志望する社員がいた

(2)ソーシャル領域における組織的経験値を上げたかった

(3)ちょっと楽しそうじゃない?!と思った


勿論いろんなことに挑戦するという風土の醸成や、新しいものを積極的に理解しようとしたり、取り入れようとするカルチャーの醸成なども目的の一つではある。

でもやっぱり一番は

「ちょっと楽しそうじゃない?!」

という全社的なコンセンサスが自然と得られたことが大きい。


弊社のような小規模な会社が複数の事業を展開することに対して、リソースの拡散だとご指摘を頂くことも多い。

でも個人的には20人ちょっと組織ゆえにありだと思っている。

事実、今回のmixiアプリリリースに際して投資したリソースは、20人超の社員のうち本当にただ1人のリソースのみ。


勿論1名であっても大事な戦力には違いないのだが、そういう取り組みに対して積極的であり挑戦的であることを全社的にポジティブに捉えていることで、士気は明らかに向上していると感じる。


やりたいことをやらせてもらえる組織であることによって、自らの組織への貢献の仕方や度合いについて、真剣に考えるようにも思う。


勿論、現在拡散しているように見える取り組みを点としたら、その点と点は将来的には線となり、そしていつか面となっていく。そういう意味では未来への投資とも言えるかもしれない。


つまるところ、リソースが分散してしまうマイナスよりも、定性的なプラス面の方が大きいと捉えている。


とはいえ今回のリリースに際しては、社内リソースに制限があったため、数名の社外のパートナーに多大なるご協力を頂いた。

この場を借りて御礼したいと思います。
お力添えありがとうございました。


さてうっちゃり学園、これからどうなっていくかを楽しみにしつつ、私は足元の人材サービス強化を担っていくとしよう!

昨日、毎年恒例の人間ドックを受けてきた。

私は友人の好意に甘えていつも六本木の新赤坂クリニック。

昨年まではとりあえず一応受けておくか程度で受けいて人間ドックだが、今年からは私自身の意気込みというか危機感はだいぶ変わった。

というのも、問診票に一通り回答する中でネガティブなチェックを入れる項目が、この1年間で尋常じゃなく増えたことがある。


例えば、

・この1年間で強いストレスを感じたことがあった  YES/NO
・現在飲み続けている薬がある  YES/NO
・記憶力が低下していると感じる  YES/NO
・お酒が弱くなっていると感じる  YES/NO


などなど。


勿論程度問題なんだろうが、なんだかこの1年で随分とオッサン化してしまったような気がした。


そんなこともあって今回は人間ドックのオプションもいろいろと付けてもらい、なおか脳ドックも受けることにした。

この前プロ野球の木村コーチと同年代であることを考えると、最近の自分の偏頭痛などを単なる疲れとか寝不足で片づけてはいけないと改めて思った次第。


ふと思ったんだが、日本人の死亡率は圧倒的にガンが多い割には、PETとかガンの予防検査を受けている人が少ない気がする。

個人的に思うのは、検査料金が高すぎたり、設備が整っている病院が少なすぎるのではないだろうか。これを国民全員が受けるべき検査としてしまえば、だいぶガンによる死亡率は減る気がする。

そうなるとそもそも医師の数を増やさないといけないという問題も同時発生するのだろうから、簡単ではないんだろうけど。


上記はあくまでも感覚値なので間違っていたら誰か指摘してもらいたいのだが、生命保険にこれだけお金を投じているくらいなら、もっとガン検診や精密な人間ドックなどにお金を投じた方が、自分の人生が有意義なのではないかと感じるのは私だけだろうか。


自分が死んだときのことを考える前に、まずは死なないための努力があり、その上で家族のための最低限のリスクヘッジを共済、つまり保険で補うというのが本来あるべき形な気がする。

そのためにも人間ドックやPETなどがもっともっと安くなってくれると嬉しい。


とりあえず検査結果は6月2日に出るので何も異常がないことを祈るとしよう。

私もいよいよ今年で36歳。

僅かではあるものの体の衰えを感じる今日この頃。


夜眠くなる時間が早くなり、朝起きる時間が一段と早くなっているし・・・。
まるで老人。

酒も飲む量は変わらないが、酔うタイミングが早まってきているし、そのリミットに気付けなくなっている。困ったもんだ。


最近いつも以上に仕事が忙しかったこともあり、若干トレーニングがおろそかになっていたのと、年齢を重ねるにつれてトレーニングを増やしていかないと、体の衰えをストップさせることができないことを痛感。


ベンチャーの経営をしていくためには、体力も非常に大事な要素。
体力がないオッサンになってしまっては、アーリーステージのベンチャー企業で十分なパフォーマンスを出すことは難しい。(っていうかいつまでアーリーステージなんだっていう話もあるが・・・)


なのでこれから1週間に2回の早朝ランニングと、週に1回のワークアウトを課して、夏に向けて肉体改造を行っていこうと思う。

基本的には自分に甘いタイプなので、あえてブログで宣言してプレッシャーをかけてみることに。


ここから3ヵ月くらいで、現在75キロ弱の体重を72キロくらいまで絞れれば、腹筋も割れ始める。但し大事なのは筋肉を落とさずに体重だけを落とすこと。

基本的には食事制限だけだと脂肪よりも筋肉の方が落ちやすいので、体重は減っても体脂肪率は上がってしまう。さらには食べるとすぐにリバウンドするという最悪のダイエットになってしまう。

蛋白質を摂取しつつ、筋トレを継続し、一方で糖質・脂質の摂取を抑え、有酸素運動を増やしていく。

いやー考えるだけで続けられるイメージがない。

が、最近周りの経営者仲間の多くが、マラソンやトライアスロンに挑戦して、肉体改造に成功していたりするので、負けていられない。

努力することは大嫌いだが、だらしない体になるのはもっと嫌いなので、仕方なく努力することにした。

3ヵ月後くらいにまたこのブログでご報告します。。。。

昨日のブログでも書かせてもらったが、今の世の中は情報が氾濫している。

ゆえにインターネットにさえアクセスできれば、誰でも近しいレベルで情報を得られる。

このこと自体は非常にポジティブであり、多くの人にチャンスをもたらしている。


一方、その変遷の中で、いろんな弊害(というか勘違い)も出ているので、気をつけないといけない。


私自身が懸念する点は、情報収集家にはなるな、ということ。


というのも大量のブログを読み、twitterで大量にフォローし、多くのメールマガジンを購読する人が増えている。

勿論、情報感度を高めること自体は非常に大事。

ただ情報を集めることに執心しすぎるあまり、情報を価値ある形に変換しアウトプットするという最も重要な目的がおろそかになっている人が多い。

例えて言うならゴルフスイングの理論は耳にタコができるくらい理解しているんだが、ゴルフはほとんどできない、そんな人が増えてきている気がする。


今の時代、情報はそれだけでは価値を持たない。情報を使って何を実現するか、それが何より重要。


特に若い人は、

知ってること=出来ること

だと思い込みがちなので、そのあたりは実践の中で気づいていくことが大事。


報告連絡相談なんて誰でもできると思い込んでいるが、ほとんどの人のができないし、交渉術などについても本では読んでいるが、いざその場になるとほとんどできないケースが多い。


経営戦略論を勉強していることで、経営が出来るような気になる人もいるだろうが、実際の経営は本を10冊、20冊読んだくらいで出来るものでもない。


かくいう私自身も今だに大した価値を社会に生み出せていない以上、自戒の念を含めての投稿でもある。


いつもながら徒然なるままに拡散したので、少しだけまとめると、、、


知識はそれだけでは大した価値を生み出さない。
その知識を活かすだけの実践や実行の機会と経験(力)が必要。

そして意志を持って知識と経験の両輪をスピーディーに回すことで、初めて社会に価値を生み出す。

ということで最近自分の知らないことがあると、つい焦ったり不安に思ったりしがちだったツイッター中毒な私自身の自戒の念も含めての投稿でした。




最近妙に世の中が狭いと感じる。

Twitterが広まっていくにつれて、知り合いの知り合いが知り合いだったというケースも増えてきているのは、私だけではないだろう。

そんな世の中では、自分の不義理は自分に戻ってくる。


我々のような転職支援ビジネスをしていると、とんでもなくいろんな人とお会いする。企業という立場だったり、求職者という立場だったり。


そんな中で結構不義理な人が多いことに驚く。


例えば、いくつかの企業で選考を受けていて、複数社から内定をもらった結果として、片方の企業には何の連絡もしないままに音信不通になる人がいたり。

企業の採用担当でも、弊社の運営する求人サイトgreenから中途採用を実現したにも関わらず、シラを切り続ける人がいたり。

または応募者との面接において、必要以上に失礼な面接態度の面接官もいたり。


そういう行動は結局巡り巡って自分に跳ね返ってくるもの。

特に昨今のように瞬時に情報が共有されるようなソーシャルな時代においては、その人の本質が問われる。


以前、非常に優秀な求職者に採用意欲の高い成長企業をご紹介したところ、丁重にお断りを頂いた。


我々としては非常にGoodマッチングだと思ったこともあり、その理由を確認したところ、その企業とは現職で取引があることもあり良くご存じだという。それならより良いかなと思ったものの、その取引において発注者である同社は非常に一方的な取引姿勢や接し方をされたらしく、そういう価値観の会社には転職したくないとのこと。


これからの時代は、今まで以上にこういうケースが増えていくはず。


弊社でも「全ての行動にプライドを持という」ということが良く言われる。

まさに社員全員が会社の代表として振る舞うこと、それがブランドや信頼につながる。

全ては回り回って自分や自社に返ってくる。


世の中が一層狭くなっている現代では、今まで以上に大事だなと、人のフリ見て
我がフリを治す次第です。

今日は咳喘息による咳が激しいため自宅にて勤務中。

普段見ることのないワイドショーなどをバックミュージック的に流していたら、小沢氏の起訴相当について相当念入りに特集が組まれていた。

今日の日経新聞の1面もだが、何だかいろんな意味で違和感を感じた。


まず政治と金の問題とひとくくりで取り上げられているが、実際にどれほどの犯罪を犯したのか、みんなちゃんと理解しているのだろうか。

少なくとも私は土地購入資金をめぐって小沢氏の資金管理団体である陸山会の資料に虚偽の記載があったくらいしか理解していない。

小沢氏クラスの政治家にとって今更金銭欲が高いとも思えないし、お金が必要なら他の方法がいくらでもあるはずではないだろうか。


現在の日本において、米国との関係性や経済の停滞などの大きな問題と比べれば、正直どうでもいいと思う。


ワイドショーの女性ゲストも声を荒げて、国民感情が許さないとか、黒に限りなく近いグレーだとか騒いでいるが、本当にそう思っている人がどのくらいいるのだろうか。どっちかというとメディアによる風評コントロールの影響が大きいような印象を受ける。

事実twitter上ではほとんど話題にも上っていない。

そんなことよりも孫さんが講演していたような、日本経済をどう立て直していくのかという未来戦略にもっとフォーカスしていく必要がある。


選挙直前、普天間の問題決着直前、というこの時期にこういうメディアからの一斉報道ということを考えると、いろんな権力が背景で動いていると考える方が自然な気がするのは私だけだろうか。


なお私は決して小沢さんも好きではないので誤解なく(笑)。


孫さんあたりが首相になってくれたらいいなーと願う一国民にすぎません。

ずっと以前より付き合いで入っていた生命保険を見直す機会をうかがっていたのだが、今回ネットライフ生命の岩瀬さんの著書「生命保険のカラクリ」を読ませて頂き、改めて自分が生命保険に対してどれだけ無知だったことを思い知らされた。


というか恐らくほとんどの人が生命保険を正しく認識していないだろう。
決して言い訳ではなく、それほどに複雑な商品になってしまっている。


その内容については同書を読んで頂ければ良いのだが、ポイントは、

?保障と貯蓄という2つの提供価値が混在した商品であること

?現在は低金利時代であるということ

の2点だと思われる。


私自身は基本的には、


付き合い > 貯蓄 > 保障


という目的で加入したつもりでいたが、この場合は貯蓄は貯蓄、保障は保障と分けて考えた方が実はメリットが大きい。

つまり貯蓄を目的とするなら、生命保険以上に利回りの良い金融商品や手法は存在するし、保障ということでいえば、ネットライフ生命のようにコスト構造上、圧倒的に安く提供できる保険会社の保険に入ればいい。


しかし保険という商品があまりに複雑ゆえに、どうしても人を介さないと理解ができない、さらには人を介しても実はあまり理解できていないために、営業次第ということになってしまう。

日本の保険加入率の高さや金額は、先進国の中でも群を抜いているという。

そもそもの金融や投資といったことに関する教育が遅れている結果、知識がなさすぎるということが、そもそもの背景にはあるのかもしれない。

とにもかくにも、今だ独身の私としては保障といっても特に残す相手も母親くらいしかいないし(事実、今の受取人は母親だし・・・)、貯蓄だけなら他の方法を考えられる。医療保険だとしても、病気になったら保険でなくてもお金を貸してもらえる人もいるし、会社から借りることもできる。

そう考えると保険に加入する必要がどのくらいあるのか、ということに気づく。

恐らく生命保険のメインの目的としては、家族を持つ大黒柱である人が、何かあったときに、残された家族が路頭に迷わないために加入するという目的が大きいのかもしれない。まさに共済の原点ともいえる目的。

であれば私自身は全て解約すべきか。

難しいのは既に入ってしまっているということ。

将来的に家族を持ったときに再度加入するようであれば、今のものを一度払いを止めて現状維持として、家族が出来たら再度見直すというのがいいのかも。

しかしこの本を読むと、保険のカラクリが本当に良くわかる。

岩瀬さんがこの本を書いたことによって、老舗保険会社の人達から嫌がらせを受けないのかが気になるところだが。。。












弊社の運営する成功報酬型求人サイトgreenの掲載企業で、実質採用したにも関わらず申告しない企業がまた数社発見されました。


申告しないだけならまだマシな方です。


うち半数は我々が気付いた時点で指摘をさせて頂くと、知ってたのか知らずか、すぐに振り込んで頂けます。その一部は明らかに意図的ではあるのですが、気付かれなければラッキーくらいに思っていたのでしょう。

そういうのは大概バレるものです。

それらの会社には遅延利息金を付けて回収させて頂いています。

そこまではまあ想定の範囲内です。


ただ中にはもっと悪質な会社が存在しています。
採用した本人にまで口止めをしていたりしていたりする企業まであります。
これらの企業への対処は今後検討していく必要があります。


しかしそれよりさらに悪質な会社があります。

それはどれだけ証拠とともに事実を突き付けても、払おうとしない会社。
それどころか、あろうことか弁護士を立てて戦ってくる会社まであります。


っていうか自分達が契約書に捺印して使ったサービスであり、その対価を得ているのに、どういう心理でそういう行動に出れるのか正直わかりません。

あまりに非常識であり、腹立たしいを通り越して驚きます。

定食屋でご飯を食べ逃げしておきながら、捕まえて払えと言ったら、食べてないとか、虫が入っていたから払う義務はない、と言い張っているようなものです。

しかも弊社のサービスは、定食屋でのご飯を食べる個人とは異なり、株式会社同士の社印を押した契約書をベースとした正式な取引に基づくものです。


担当者レベルで、魔が差した、ということであれば、二百歩譲ってまだ理解できなくもありません。まあそれでも「あんた社会人でしょ」と言いたいところではありますが・・・。


それよりも驚くのは、経営者に連絡して事の経緯を説明しても、経営者自身がしらばっくれたり、逆切れするケースがあることです。

これには正直空いた口が塞がりません。


親の顔が見たい、という言葉がありますが、経営者は会社の総責任者であり、社員にとっては親も同然の存在です。

そんな経営者が、非常識かつ不誠実な人物だとしたら、遅かれ早かれその会社は潰れると思いますし、そこで働く社員も極めて不幸です。

プライドはないのか、と言いたいです。

そういう会社に対しては我々も徹底的に抗戦していきます。

私も一経営者として経済合理性も重要視しますが、本件だけは正直者である多くの企業様が馬鹿を見るサービスにしないためにも、徹底的に争う覚悟でいます。


本来であればこの場でこういう悪質な会社の社名と社長の氏名を全て公開したいくらいです。


この会社と取引をしている会社やこれからする会社も、またこの会社への入社を検討する人にも、本音としては教えてあげたいところです。
(係争中だったりするのでできないのですが・・・)

さらにそういう社長に限って自社のホームページでは笑顔でVisionや顧客志向を熱く語っていたりして、こうなってくると本当にどういう神経しているのかわかりません。

という、やり場のない怒りをブログで発散させてもらいました。

ちょっとすっきりしました(笑)。

知人の女性が起業しました。

結婚した今もCAとして空を飛び、なおかつ起業もしてしまうパワフルな女性。

そんなこと言うと気が強くて体が大きいがっちり女性を想像させちゃうかもしれませんが、非常にチャーミングでスレンダーな美人社長です。ちなみに残念ながら既婚者です(笑)。


結婚式やパーティーに出席する際のドレスやシューズなどのレンタル事業です。

もしニーズがある女性は是非使ってあげて下さい。


ドレスティーナ


こういうビジネスを思いつく女性が多いのは、やはり誰もがパーティーへのドレスには頭を悩ましているということなのでしょうね。私の周りでもそういう声を沢山聞きますし。

でも前からこういうサービスはいくつもある。

でも悩んでいる人は後を絶たないし、そういうサービスを積極的に活用はしていないような気がする。何で悩んでいるしニーズがあるのに、既存サービスでは満足しないのか。

ここにビジネスチャンスがありそうです。



複数のパーティードレスを自前で用意するのはコストがかかりすぎる。
 ↓
でも友達などの手前、毎回違うドレスで行きたい。
 ↓
一式貸してくれたり、友達と共有できたらいいのに。
 ↓
検索したらレンタルドレスのサービスは沢山あった。
 ↓
まあ今回は安めのドレスを買おう。
もしくは
仕方ない前回と同じで我慢しよう。


この最後のところで、じゃあこのサービスを使おう、ともっていけるか。

既存サービスは何が足りないのか。

いくつか理由があると思います。

ここから先は女性の方が詳しそうですね。
すぐに答えは見つかると思います。


しかし世の中の男性もこのくらいの意欲とパワーを持ってもらいたいもの。

最近私のところに相談に来る人もほとんどが女性。
昔は若い男性ばかりだったのに、最近は30代の女性がほとんど。

本当に女性の方が強い時代だということを実感します。







ビジネスパーソンとして成長し続けるために重要な要素がある。

勿論沢山あると思うが、その代表的な一つとして知識欲や探究心みたいなものがあるように思う。

仕事をしていると日々「なんでだろう」「どういう意味だろう」「よくわからない」などなど知らないことに沢山出会う。

私自身も未だに毎日のようにいろいろな未知のことに出会う。


ここで心がけていることは、知らないままにしないこと。

例えばtwitterが流行っていると聞けば、twitterを使ってみて、書籍を読んで、自分なりにtwitterが腹落ちするまで探究していく。

また保険を見直そうと思えば、単に誰かに聞いて「へー」と鵜呑みにすることなく、生命保険のカラクリというネットライフ生命副社長岩瀬大輔さんの話題の書を購入し読む。

プログラミングなど技術に関しても、できるだけ詳しくなりたいと思うかどうか。


勿論沢山未知のことがあるため、その全ては出来ない以上、必要性や興味の度合いに合わせて優先順位を付けてやっていくしかない。

ただやはり知らないことや、わからないことをそのままにせずに、調べたり、勉強したりする人は成長する。

マネジメントを担う立場になったら、マネジメントってどういうものなんだろうということを必死に考え、本から吸収し、先輩から吸収し、Webから吸収し、実践で試行錯誤するということが大事。

別になんとなくやれてるからいいや、というレベルで満足しないこと。
それが探究心であり成長意欲であり知識欲。

ビジネスにおいてはそういう意欲がある人は必ず伸びていく。

なんにでも興味を持つこと。
知らないことを知りたいと思うこと。
そしてそのレベルが高ければ高いほどいい。

そうやって社会人として10年、15年が経過すると、その当時は直接的に仕事には関係なかった知識や情報も、全てが複雑に絡み合い、自分のキャリアや武器となっていることに気付くはず。

何歳になっても知ること、学ぶこと、に興味を持つことが成長の糧です。

今日は、今から弊社の大口お取引先であり、ビジネスパートナーでもある楽天様からのご好意により、大勢の社員ともども東京ドームでの楽天vsロッテの試合観戦に行ってきます。

でも東京ドームでなぜ楽天VSロッテ??

東京ドームと聞いてさっきまで普通に日ハムとやるものだとばかり思っていたのですが、よくよく聞いたらロッテだと。。。そういうこともあるんですね。

野球観戦は昨年の8月に熱血広島ファンの社員に連れられて神宮に行ったとき以来です。

日頃は深夜まで仕事していたり、会食していたり、社員と飲んでたりと、なかなか早い時間から野球観戦できる余裕がないものの、せっかく頂いた機会なのでみんなで楽しんでくることにしました。


楽天野球団の島田社長も前職でご一緒していたこともあり、個人的には楽天に勝ってもらいたいところです。

ただできれば監督はノムさんが良かったなー。

まあとりあえず楽しんできます。

今日はゆるゆるのブログですみません。
ちょっと早めに会社を出ることもあり、ドタバタしていて手抜いちゃいました。

最近いろんな場面で交渉をしないといけないケースが多い。

そんなことから、ふと交渉の方法論や戦術について考えてみた。


交渉と言うと一般的には交渉に勝つとか負けるという発想を持つのではないだろうか。

この発想は、片方が勝てば、片方は負けだという認識からきているのだと思うが、実際の交渉の場面ではこの発想自体が大きな失敗につながるから注意が必要である。

Wikipediaによれば、交渉とは、

交渉は利害関係が生じている中で得るために行われる対話、議論、取引である。その目標は相互が受け入れることができる諸条件を導き出し、それに合意することである。したがって基本的に交渉はお互いに利得が得られるウィン・ウィン(win-win)の関係となるはずであり、利害が不一致となればその交渉は失敗となる。

ということらしい。

勿論ゼロ交渉と言われるような全体の利益が限定的で、その利益を分け合うような交渉もあるため、一概に両者の利益が対立しないわけではないが、基本的にはウィンウィンとなる着地点を見出すことが交渉の唯一最大の目的である。

その方法論はまた別の機会にするとして、多くの会社とお付き合いをする中で、交渉の意味を取り違えている会社が多々見受けられる。


我々のようなエージェントはともすると業者として見られることもなくはない。
そうなってくるとFEEの交渉も含めて、やりとりの中で高圧的な交渉を強いられることもしばしばある。

FEEが安くなれば嬉しいのはどの会社でも同じであり、交渉されること自体は当たり前だと思っているが、その交渉の仕方に会社としての風土や考え方、価値観などがモロに出る。

とにかくまけさせれば勝ちだと思って、高圧的な態度で交渉してくる人が多いが、そういう会社とは一切取引はすべきではないと思っているし、そういう会社を転職者に強く推すこともできない。


会社組織として社会で生きていく以上、あらゆる人に配慮していく必要がある。あるときはライバルであったり、下請けだったりしても、あるときに顧客になったり、発注元になったりすることは良くある話。


以前にとある会社を転職者の方にご紹介した際にこんな話を聞いたことある。

「前職で取引をしていたことがあって良く知っている会社なんだが、取引の仕方や交渉があまりにも利己的かつ一方的だったこともあり、自分としてはそういう会社で働くことにプライドが持てない」


やはり一事が万事であり、社会の中で生きていく以上、全ては自分や自社に跳ね返ってくるということを理解する必要がある。

弊社の行動指針(バージョン1)でもあったが、全ての行動にプライドを持たないといけないなと改めて感じる次第。

交渉術は社風がモロに出やすい。

レベルの高い真の交渉術とは、自身のおかれた立場を利用して高圧的かつ自分に優位な条件を引き出すことではなく、両社の目的を理解し合い、両社の目指す方向の中で交わるところをディスカッションの中で見出すことである。

こういう交渉が出来ている会社や個人は、恐らく交渉成立後も継続して信頼関係が保てるし、さらには信頼関係が深まることも多いにある。

弊社もかなりいろんな会社と好条件でパートナーシップを組ませて頂いているが、どの会社に対しても恩を仇で返すようなことはしていないつもりであり、先方にも別の形でメリットを提供したりという、ウィンウィンの関係を常に意識いしている。

それこそが我々の大事にしている価値観でありプライドだと思っている。

とはいえたまに無茶なお願いをしていることもあるが・・・。

大事なのは自分が強い立場だとしても高圧的かつ一方的な利益を得るような着地点となる交渉は長期的に自分達の首を絞めるということ。

では戦略的な交渉とはどうやって実現するのか、その手法や考え方については、またの機会に書くこととします。

今年のGWはカレンダーが良いと言われる。

確かに30(金)を休めば7連休。6(木)、7(金)も休めば11連休。

11日も休んだら社会復帰できなくなりそうだけど(笑)。


うちみたいに日頃からハードワークが続いている社員にとっては、こういうときくらいしかまとまって休みを取れないから、そういう意味では嬉しいはず。

ただ一方で経営者という視点から見ると、

GWのカレンダーが良い≒営業日数が少なくなる

という懸念の方が真っ先に浮かんでくる。


正直弊社のような法人向けビジネスは営業日数がもろに影響しやすいし。

順当に考えても受注は例月の3/4くらいに落ち込んでもおかしくない。

とはいえかかるコストは例月通りだから困りもの。

経営者になって早8年が経過したけど、毎年連休は嬉し、悲し、半分半分です。。

しかし毎年ながらGWは混むし高いし、どこにも行く気しないなー。

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